2021年06月05日

2021年上半期総括

まだ6月の上旬ではありますが、実は本日誕生日ということで、まあ一つの節目として現状確認です。
いろんな曲をカバーしていくべきとは思いますが、前からやってる曲がまだ全然上手く叩けないし、好きな曲なのでちゃんと叩けるようになりたいし、新たな発見も多いし、ということで、継続曲が多いです。
一方で、昔から大好きなFourplayの曲のカバーを始めてます。

ちなみにセッティングを前回変えましたが、これらの楽曲を叩くのに、やはり自分が一番叩きやすいスタイルにまた変更しました(笑)

1. Lenore
https://youtu.be/He3gTkph1jM
昨年から継続中。前より曲に沿って叩けるようになってきたかな。曲も好きだし、ルーディメントの練習(ウォーミングアップ)にもなるし、これはずっと続けていく予定。一応、叩くフレーズ、パターンも少しずつ変えてます。

2. Aja
https://youtu.be/1ciLNALgku8
これも継続中。継続理由は前曲と同じ。そもそもこの2曲を叩けるようになりたい、と言うところから始まっているし、継続し続けます。血肉にしたい。これも、少しずつ叩くフレーズ、パターンを見直してますが、なかなか思うようにいかないですね。

3. 7th Ave. South
https://youtu.be/NEZCbler9FY
前回からの継続。リズムパターンも見直しました。覚えたり、数えたりするのが面倒なので、まだまだ勘でやってます。

4. Humpty Dumpty
https://youtu.be/MnyAuU_FoDU
5. Humpty Dumpty
https://youtu.be/WUNMQNBQdjY
継続、今回も二つのバージョン。どうしても、他の楽器の演奏を聴いて合わせにいってしまうので、遅れがち。もしくは、焦ってハシってしまう。いずれも自分の最大の悪癖とは理解してるんだけどね。難しい。

6. Windows
https://youtu.be/AgqbfInfu4w
これも好きなので継続。日によって上手くグルーヴに乗れたり乗れなかったり。難しい。

7. Morning Sprite
https://youtu.be/UGhs9sclaQI
継続してます。まあ、前回始めたっばっかりだったと言うのもあるけど、やっててすごく楽しい曲。誰かとやりたい曲の一つ。っていうか他の曲も全部そうだけど、その中でもダントツかな。ソロをうまく構築できるようになりたい。その課題曲としてもいいですね。

8. Spain
https://youtu.be/5UVgw3NxM1U
これも前回始めたばっかりだったのが続いてます。やっぱり好きだし、こんな感じで叩きたいと思っているので。前よりだいぶよくなったと思ってます。普通よく演奏されているバージョンに比べ、展開が大きく変わって、演ってて楽しい。いろんなグルーヴに展開しまくるのに、曲が壊れてなくて、やっぱ本家は凄い。余談ですが、この3人で演奏している他のライブ映像とかでも、ベースソロやドラムソロが入って構成は変わっているけど、全体の雰囲気はこのまんまで、トリッキーなキメもこんな感じで、それをすごく自然な感じでやっているので、それを目指してます。

9. Chant
https://youtu.be/SzOfIyWWcrk
ここからFourplay。ちょっとコピーしてみたことはあるけど、本格的にやるのは初めて。ライブでは最も頻繁に演奏される曲の一つで、東京ブルーノートで2回みましたが、いずれの回でもやってたし、市販されているDVD、BS放送、やってない時はないくらい。セカンドアルバムの1曲目で、リー・リトナーの頃ですね。Harvey Masonはとにかく細かい音を入れまくるイメージですが、一方でダイナミクスのコントロールもその幅が凄まじく、繊細な音の表現が秀逸、そのくせファンキーな演奏もめちゃかっこいい。そういう感じを意識しつつ、パターンは極力オリジナル通りに。ハーフタイムシャッフルのハイハットの刻みは、8ノートで刻むのもアリだけど、映像を見ると結構シャッフルで刻んでるので、それにトライする感じ。フィンガーコントロールで刻むとちょっと軽い感じになり過ぎるので、指はあまり使わずに手首で刻んでちょっと重い感じをあえて意識してやってます。そのほうがいい感じかな、と思って。

10. Still The One
https://youtu.be/Jm6jQAjtXUQ
Fourplay。4作目、ギターがリー・リトナーからラリー・カールトンに代わって最初の作品の1曲目。このアルバム、この1曲目にやられて、どっぷりFouplayにハマることになりました。Chantでも触れましたが、Harveyの繊細なプレイにやられたというか。リー・リトナーの頃はキャッチーすぎるイメージだったけど、ブルージーな雰囲気が加わってか、とにかくドストライクだったわけで。確か、最初の3枚を聴くようになったのは、このアルバムより後だったかもしれない。(今はリー・リトナーの頃の曲も好き、というか、そっちの方が好きになりつつある)。
この曲は、基本キックは4つ打ち、上もハイハットで延々にやや跳ね気味のエイトビートを刻んでいるシンプルな演奏、でもカバーならアリなんですが、よく聴くとすごく繊細な味付けが入っていて、そういうの大好きかも。で、そういうのを目指して。

11. Little Foxes
https://youtu.be/g2PsM7ecWaM
Fourplay。4作目の2曲目。他にもカバーしたい曲はたくさんあるので、徐々にやっていきますが、これも地味な演奏が延々と続く感じなんだけど、演奏はすごく繊細な感じで、やっぱりやってみたかったので。

12. 3rd Degree
https://youtu.be/6YN4daK0_3E
Fourplay。これはギターが(今は亡き人になってしまった)チャック・ローブに変わってからの何枚目かの作品で、確かチャック・ローブが気合入れて作った曲。WOWWOWかなんかで、東京シンフォニーと一緒にやったライブでやってたのをみてやってみようと。なんかの記事でメンバーが、すごく難しい曲、って言ってたのを思い出して、やってみたくて。うん、難しい。最後のキメ、まだまだ覚えきれません。かなり変則的。だからこそ、これはバンドでやってみたいですね。

13. Bali Run
https://youtu.be/eFpgj4CW-TU
Fourplay。ここにきてファーストアルバムの1曲目。まだ始めたばかりですが、これも抑えておいた方が良いかなと。とりあえずお試し演奏です。
他にもFourplayは取り組み始めてますが、それらは次の機会に。

《おまけ》
14. CARNAVAL
https://youtu.be/0D0Ohqm_WGA
大貫妙子さんの曲。坂本龍一アレンジで演奏はYMO(松武さんや大村憲司さんも)。めちゃくちゃバブリーな感じのアレンジが素敵すぎる。と思ったのでつい。

15. WA-KAH! CHICO
https://youtu.be/6-UEl1VzgBw
サディスティック・ミカ・バンドの曲。好きだし、たまに叩いてます。


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Posted by Drumasa at 21:30│Comments(0)DrumsDrummer音楽全般日常
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