2023年01月01日
2023 初叩き
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
しばらく投稿サボってました。
書きたいことは色々あったけど、いざ書くとなるとなかなかめんどくさくなってしまって。
今年は心を入れ替えて、色々書いていこうと思います。(と思っているのも今だけ?)
とりあえず、今年もドラム三昧ということで、新年早々個人練習。
基本はベーシックトレーニングが中心で、いろんなルーディメンツを試していましたが、今はこれに落ち着いてきた感じ。とりあえず練習できる日には、最初にこれをやらないと落ち着かない。
https://youtu.be/ISEc02fUtIg
https://youtu.be/lIP4WmnK2bQ
最初のパターンは、テンポ80〜90くらいでやることが多いですが、今日は85。
昨年からツインペダルの練習を真面目にやるようにしてます。一応これが自分のまじめ。
後半は、テンポ110で、基本でやっているパターンを早くしたものと、その他はその時の気分。まあ、手足のコンビネーションやってるつもり。あと、今年は、Steve Gadd大先生のGADDIMENTSにも取り組んでいこうと思ってます。何ページまでできるかわからないけど。
あとは、曲のカバー。
最近はずっとおんなじの演ってます。そろそろ新しい曲も取り入れたいけど。ただ、これらの曲好きなんでねー、その癖、いまだに全然ちゃんとできていないので。
あと、ベーシックやったらこれくらいの曲数が(体力的にも、一日の練習量の)限界なので。
1)Lenore / Chick Corea (Steve Gadd)
すごく練習曲にはもってこい。
https://youtu.be/HxnXMFrV2eE
2)Morning Sprite / Chick Corea Akoustic Band (Dave Weckl)
これも大好きで、まだまだ学ぶことが多すぎる曲。
https://youtu.be/5P8Cq70X_vo
3)7th Ave. Sounth / Dave Weckl Band (Dave Weckl)
https://youtu.be/Wp7bQ9skUKc
4)Tee Funk / Dave Weckl Band (Dave Weckl)
https://youtu.be/C_zFe704M9I
5)Humpty Dumpty / Chick Corea Akoustic Band (Dave Weckl)
https://youtu.be/EEt2Tyw6X1Y
6)Spain / Chick Corea Akoustic Band (Dave Weckl)
https://youtu.be/Fu83R7HjmGY
7)From Within / Michel Camilo (Dave Weckl)
https://youtu.be/3FUQ3bPBef8
どの曲も、やっててすごく楽しいんだけど、どの曲も気を抜くと置いていかれます。
全然ダメだなぁ。
もっと上手く叩けるようになりたい。
あと、そろそろバンドもやりたいな。
今年もよろしくお願いします。
しばらく投稿サボってました。
書きたいことは色々あったけど、いざ書くとなるとなかなかめんどくさくなってしまって。
今年は心を入れ替えて、色々書いていこうと思います。(と思っているのも今だけ?)
とりあえず、今年もドラム三昧ということで、新年早々個人練習。
基本はベーシックトレーニングが中心で、いろんなルーディメンツを試していましたが、今はこれに落ち着いてきた感じ。とりあえず練習できる日には、最初にこれをやらないと落ち着かない。
https://youtu.be/ISEc02fUtIg
https://youtu.be/lIP4WmnK2bQ
最初のパターンは、テンポ80〜90くらいでやることが多いですが、今日は85。
昨年からツインペダルの練習を真面目にやるようにしてます。一応これが自分のまじめ。
後半は、テンポ110で、基本でやっているパターンを早くしたものと、その他はその時の気分。まあ、手足のコンビネーションやってるつもり。あと、今年は、Steve Gadd大先生のGADDIMENTSにも取り組んでいこうと思ってます。何ページまでできるかわからないけど。
あとは、曲のカバー。
最近はずっとおんなじの演ってます。そろそろ新しい曲も取り入れたいけど。ただ、これらの曲好きなんでねー、その癖、いまだに全然ちゃんとできていないので。
あと、ベーシックやったらこれくらいの曲数が(体力的にも、一日の練習量の)限界なので。
1)Lenore / Chick Corea (Steve Gadd)
すごく練習曲にはもってこい。
https://youtu.be/HxnXMFrV2eE
2)Morning Sprite / Chick Corea Akoustic Band (Dave Weckl)
これも大好きで、まだまだ学ぶことが多すぎる曲。
https://youtu.be/5P8Cq70X_vo
3)7th Ave. Sounth / Dave Weckl Band (Dave Weckl)
https://youtu.be/Wp7bQ9skUKc
4)Tee Funk / Dave Weckl Band (Dave Weckl)
https://youtu.be/C_zFe704M9I
5)Humpty Dumpty / Chick Corea Akoustic Band (Dave Weckl)
https://youtu.be/EEt2Tyw6X1Y
6)Spain / Chick Corea Akoustic Band (Dave Weckl)
https://youtu.be/Fu83R7HjmGY
7)From Within / Michel Camilo (Dave Weckl)
https://youtu.be/3FUQ3bPBef8
どの曲も、やっててすごく楽しいんだけど、どの曲も気を抜くと置いていかれます。
全然ダメだなぁ。
もっと上手く叩けるようになりたい。
あと、そろそろバンドもやりたいな。
2021年06月05日
2021年上半期総括
まだ6月の上旬ではありますが、実は本日誕生日ということで、まあ一つの節目として現状確認です。
いろんな曲をカバーしていくべきとは思いますが、前からやってる曲がまだ全然上手く叩けないし、好きな曲なのでちゃんと叩けるようになりたいし、新たな発見も多いし、ということで、継続曲が多いです。
一方で、昔から大好きなFourplayの曲のカバーを始めてます。
ちなみにセッティングを前回変えましたが、これらの楽曲を叩くのに、やはり自分が一番叩きやすいスタイルにまた変更しました(笑)
1. Lenore
https://youtu.be/He3gTkph1jM
昨年から継続中。前より曲に沿って叩けるようになってきたかな。曲も好きだし、ルーディメントの練習(ウォーミングアップ)にもなるし、これはずっと続けていく予定。一応、叩くフレーズ、パターンも少しずつ変えてます。
2. Aja
https://youtu.be/1ciLNALgku8
これも継続中。継続理由は前曲と同じ。そもそもこの2曲を叩けるようになりたい、と言うところから始まっているし、継続し続けます。血肉にしたい。これも、少しずつ叩くフレーズ、パターンを見直してますが、なかなか思うようにいかないですね。
3. 7th Ave. South
https://youtu.be/NEZCbler9FY
前回からの継続。リズムパターンも見直しました。覚えたり、数えたりするのが面倒なので、まだまだ勘でやってます。
4. Humpty Dumpty
https://youtu.be/MnyAuU_FoDU
5. Humpty Dumpty
https://youtu.be/WUNMQNBQdjY
継続、今回も二つのバージョン。どうしても、他の楽器の演奏を聴いて合わせにいってしまうので、遅れがち。もしくは、焦ってハシってしまう。いずれも自分の最大の悪癖とは理解してるんだけどね。難しい。
6. Windows
https://youtu.be/AgqbfInfu4w
これも好きなので継続。日によって上手くグルーヴに乗れたり乗れなかったり。難しい。
7. Morning Sprite
https://youtu.be/UGhs9sclaQI
継続してます。まあ、前回始めたっばっかりだったと言うのもあるけど、やっててすごく楽しい曲。誰かとやりたい曲の一つ。っていうか他の曲も全部そうだけど、その中でもダントツかな。ソロをうまく構築できるようになりたい。その課題曲としてもいいですね。
8. Spain
https://youtu.be/5UVgw3NxM1U
これも前回始めたばっかりだったのが続いてます。やっぱり好きだし、こんな感じで叩きたいと思っているので。前よりだいぶよくなったと思ってます。普通よく演奏されているバージョンに比べ、展開が大きく変わって、演ってて楽しい。いろんなグルーヴに展開しまくるのに、曲が壊れてなくて、やっぱ本家は凄い。余談ですが、この3人で演奏している他のライブ映像とかでも、ベースソロやドラムソロが入って構成は変わっているけど、全体の雰囲気はこのまんまで、トリッキーなキメもこんな感じで、それをすごく自然な感じでやっているので、それを目指してます。
9. Chant
https://youtu.be/SzOfIyWWcrk
ここからFourplay。ちょっとコピーしてみたことはあるけど、本格的にやるのは初めて。ライブでは最も頻繁に演奏される曲の一つで、東京ブルーノートで2回みましたが、いずれの回でもやってたし、市販されているDVD、BS放送、やってない時はないくらい。セカンドアルバムの1曲目で、リー・リトナーの頃ですね。Harvey Masonはとにかく細かい音を入れまくるイメージですが、一方でダイナミクスのコントロールもその幅が凄まじく、繊細な音の表現が秀逸、そのくせファンキーな演奏もめちゃかっこいい。そういう感じを意識しつつ、パターンは極力オリジナル通りに。ハーフタイムシャッフルのハイハットの刻みは、8ノートで刻むのもアリだけど、映像を見ると結構シャッフルで刻んでるので、それにトライする感じ。フィンガーコントロールで刻むとちょっと軽い感じになり過ぎるので、指はあまり使わずに手首で刻んでちょっと重い感じをあえて意識してやってます。そのほうがいい感じかな、と思って。
10. Still The One
https://youtu.be/Jm6jQAjtXUQ
Fourplay。4作目、ギターがリー・リトナーからラリー・カールトンに代わって最初の作品の1曲目。このアルバム、この1曲目にやられて、どっぷりFouplayにハマることになりました。Chantでも触れましたが、Harveyの繊細なプレイにやられたというか。リー・リトナーの頃はキャッチーすぎるイメージだったけど、ブルージーな雰囲気が加わってか、とにかくドストライクだったわけで。確か、最初の3枚を聴くようになったのは、このアルバムより後だったかもしれない。(今はリー・リトナーの頃の曲も好き、というか、そっちの方が好きになりつつある)。
この曲は、基本キックは4つ打ち、上もハイハットで延々にやや跳ね気味のエイトビートを刻んでいるシンプルな演奏、でもカバーならアリなんですが、よく聴くとすごく繊細な味付けが入っていて、そういうの大好きかも。で、そういうのを目指して。
11. Little Foxes
https://youtu.be/g2PsM7ecWaM
Fourplay。4作目の2曲目。他にもカバーしたい曲はたくさんあるので、徐々にやっていきますが、これも地味な演奏が延々と続く感じなんだけど、演奏はすごく繊細な感じで、やっぱりやってみたかったので。
12. 3rd Degree
https://youtu.be/6YN4daK0_3E
Fourplay。これはギターが(今は亡き人になってしまった)チャック・ローブに変わってからの何枚目かの作品で、確かチャック・ローブが気合入れて作った曲。WOWWOWかなんかで、東京シンフォニーと一緒にやったライブでやってたのをみてやってみようと。なんかの記事でメンバーが、すごく難しい曲、って言ってたのを思い出して、やってみたくて。うん、難しい。最後のキメ、まだまだ覚えきれません。かなり変則的。だからこそ、これはバンドでやってみたいですね。
13. Bali Run
https://youtu.be/eFpgj4CW-TU
Fourplay。ここにきてファーストアルバムの1曲目。まだ始めたばかりですが、これも抑えておいた方が良いかなと。とりあえずお試し演奏です。
他にもFourplayは取り組み始めてますが、それらは次の機会に。
《おまけ》
14. CARNAVAL
https://youtu.be/0D0Ohqm_WGA
大貫妙子さんの曲。坂本龍一アレンジで演奏はYMO(松武さんや大村憲司さんも)。めちゃくちゃバブリーな感じのアレンジが素敵すぎる。と思ったのでつい。
15. WA-KAH! CHICO
https://youtu.be/6-UEl1VzgBw
サディスティック・ミカ・バンドの曲。好きだし、たまに叩いてます。
いろんな曲をカバーしていくべきとは思いますが、前からやってる曲がまだ全然上手く叩けないし、好きな曲なのでちゃんと叩けるようになりたいし、新たな発見も多いし、ということで、継続曲が多いです。
一方で、昔から大好きなFourplayの曲のカバーを始めてます。
ちなみにセッティングを前回変えましたが、これらの楽曲を叩くのに、やはり自分が一番叩きやすいスタイルにまた変更しました(笑)
1. Lenore
https://youtu.be/He3gTkph1jM
昨年から継続中。前より曲に沿って叩けるようになってきたかな。曲も好きだし、ルーディメントの練習(ウォーミングアップ)にもなるし、これはずっと続けていく予定。一応、叩くフレーズ、パターンも少しずつ変えてます。
2. Aja
https://youtu.be/1ciLNALgku8
これも継続中。継続理由は前曲と同じ。そもそもこの2曲を叩けるようになりたい、と言うところから始まっているし、継続し続けます。血肉にしたい。これも、少しずつ叩くフレーズ、パターンを見直してますが、なかなか思うようにいかないですね。
3. 7th Ave. South
https://youtu.be/NEZCbler9FY
前回からの継続。リズムパターンも見直しました。覚えたり、数えたりするのが面倒なので、まだまだ勘でやってます。
4. Humpty Dumpty
https://youtu.be/MnyAuU_FoDU
5. Humpty Dumpty
https://youtu.be/WUNMQNBQdjY
継続、今回も二つのバージョン。どうしても、他の楽器の演奏を聴いて合わせにいってしまうので、遅れがち。もしくは、焦ってハシってしまう。いずれも自分の最大の悪癖とは理解してるんだけどね。難しい。
6. Windows
https://youtu.be/AgqbfInfu4w
これも好きなので継続。日によって上手くグルーヴに乗れたり乗れなかったり。難しい。
7. Morning Sprite
https://youtu.be/UGhs9sclaQI
継続してます。まあ、前回始めたっばっかりだったと言うのもあるけど、やっててすごく楽しい曲。誰かとやりたい曲の一つ。っていうか他の曲も全部そうだけど、その中でもダントツかな。ソロをうまく構築できるようになりたい。その課題曲としてもいいですね。
8. Spain
https://youtu.be/5UVgw3NxM1U
これも前回始めたばっかりだったのが続いてます。やっぱり好きだし、こんな感じで叩きたいと思っているので。前よりだいぶよくなったと思ってます。普通よく演奏されているバージョンに比べ、展開が大きく変わって、演ってて楽しい。いろんなグルーヴに展開しまくるのに、曲が壊れてなくて、やっぱ本家は凄い。余談ですが、この3人で演奏している他のライブ映像とかでも、ベースソロやドラムソロが入って構成は変わっているけど、全体の雰囲気はこのまんまで、トリッキーなキメもこんな感じで、それをすごく自然な感じでやっているので、それを目指してます。
9. Chant
https://youtu.be/SzOfIyWWcrk
ここからFourplay。ちょっとコピーしてみたことはあるけど、本格的にやるのは初めて。ライブでは最も頻繁に演奏される曲の一つで、東京ブルーノートで2回みましたが、いずれの回でもやってたし、市販されているDVD、BS放送、やってない時はないくらい。セカンドアルバムの1曲目で、リー・リトナーの頃ですね。Harvey Masonはとにかく細かい音を入れまくるイメージですが、一方でダイナミクスのコントロールもその幅が凄まじく、繊細な音の表現が秀逸、そのくせファンキーな演奏もめちゃかっこいい。そういう感じを意識しつつ、パターンは極力オリジナル通りに。ハーフタイムシャッフルのハイハットの刻みは、8ノートで刻むのもアリだけど、映像を見ると結構シャッフルで刻んでるので、それにトライする感じ。フィンガーコントロールで刻むとちょっと軽い感じになり過ぎるので、指はあまり使わずに手首で刻んでちょっと重い感じをあえて意識してやってます。そのほうがいい感じかな、と思って。
10. Still The One
https://youtu.be/Jm6jQAjtXUQ
Fourplay。4作目、ギターがリー・リトナーからラリー・カールトンに代わって最初の作品の1曲目。このアルバム、この1曲目にやられて、どっぷりFouplayにハマることになりました。Chantでも触れましたが、Harveyの繊細なプレイにやられたというか。リー・リトナーの頃はキャッチーすぎるイメージだったけど、ブルージーな雰囲気が加わってか、とにかくドストライクだったわけで。確か、最初の3枚を聴くようになったのは、このアルバムより後だったかもしれない。(今はリー・リトナーの頃の曲も好き、というか、そっちの方が好きになりつつある)。
この曲は、基本キックは4つ打ち、上もハイハットで延々にやや跳ね気味のエイトビートを刻んでいるシンプルな演奏、でもカバーならアリなんですが、よく聴くとすごく繊細な味付けが入っていて、そういうの大好きかも。で、そういうのを目指して。
11. Little Foxes
https://youtu.be/g2PsM7ecWaM
Fourplay。4作目の2曲目。他にもカバーしたい曲はたくさんあるので、徐々にやっていきますが、これも地味な演奏が延々と続く感じなんだけど、演奏はすごく繊細な感じで、やっぱりやってみたかったので。
12. 3rd Degree
https://youtu.be/6YN4daK0_3E
Fourplay。これはギターが(今は亡き人になってしまった)チャック・ローブに変わってからの何枚目かの作品で、確かチャック・ローブが気合入れて作った曲。WOWWOWかなんかで、東京シンフォニーと一緒にやったライブでやってたのをみてやってみようと。なんかの記事でメンバーが、すごく難しい曲、って言ってたのを思い出して、やってみたくて。うん、難しい。最後のキメ、まだまだ覚えきれません。かなり変則的。だからこそ、これはバンドでやってみたいですね。
13. Bali Run
https://youtu.be/eFpgj4CW-TU
Fourplay。ここにきてファーストアルバムの1曲目。まだ始めたばかりですが、これも抑えておいた方が良いかなと。とりあえずお試し演奏です。
他にもFourplayは取り組み始めてますが、それらは次の機会に。
《おまけ》
14. CARNAVAL
https://youtu.be/0D0Ohqm_WGA
大貫妙子さんの曲。坂本龍一アレンジで演奏はYMO(松武さんや大村憲司さんも)。めちゃくちゃバブリーな感じのアレンジが素敵すぎる。と思ったのでつい。
15. WA-KAH! CHICO
https://youtu.be/6-UEl1VzgBw
サディスティック・ミカ・バンドの曲。好きだし、たまに叩いてます。
2020年12月31日
2020年のまとめ(ドラムの話)
2020年、大変な年でした。
社会の混乱はもとより、バンド活動も停止、その他いろいろあったりして、悲しい年となりました。
唯一の救いは家にスタジオを作っていたこと。なので、週末限定ではありますが、ドラム叩きまくり、いろんな曲をコピーしてみました。せっかくなので、主だった曲を整理してみたいとおもいます。
1. Lenore / Chick Corea (Drs. Steve Gadd)
https://youtu.be/O1WaE5nTSFA
Steve Gadd氏が叩いている曲をコピーしたくて漁っていた中で見つけた曲。Youtubeでも解説動画が多くあって参考にもなったし、取り組んでみたもののあまりの難しさに絶句。ルーディメンツからやり直して、なんとかここまできた感じ。非常に勉強になりました。こんなリズムパターンをよく思いつけるな、と流石としか言いようがございません。
2. Aja / Steely Dan (Drs. Steve Gadd)
https://youtu.be/P9jD-uJbK1o
Gadd氏の曲をやるにあたって、どうしてもこれはコピーしたかった。ソロパートは別にして、リズムパート、シンバルやハイハットの刻みがすごく綺麗で、これを丁寧に叩けるようになりたいなぁ、と。ソロパートも、若い頃は全く理解できなかったけど、Gadd氏得意のフレーズを盛り込んでいるということが分かってから、なんとかそれを吸収したいないうことで。まだまだではありますが、これもなんとかこんな感じで通せるようになったかなと。
3. Jubilation / Mika Stoltzman (Drs. Steve Gadd)
https://youtu.be/mXcH2YV3TVk
Mikaさんのアルバム大好きですが、ここでのGadd氏の演奏、すごくドラムが歌ってて好きなので、1曲はコピーしたいなと思いまして挑戦してみました。ライブ版ではもっと音数少ないですが、スタジオ版をベースに、意図を考えながら、とにかく歌うことを意識して叩いてみましたが、まだまだ上手くできません。。。
4. My Sweetness / The Stuff (Drs. Steve Gadd)
https://youtu.be/uiwNhxUuBNI
Gadd氏のコピーをしまくりたかったので、Stuffからも何か1曲ということで。一応どんな感じで叩いているか想像しつつ、かなり自分なりに演奏してます。
5. 50 Way To Leave Your Lover / Paul Simon (Drs. Steve Gadd)
https://youtu.be/-2GnG8HOPXA
これも、Lenore同様Youtubeにネタが多いし、有名曲だし取り組んでみようと。ご本人も解説映像なども見て取り組んではいますが、恥ずかしながら同じ手順で叩けないので、自分なりに演奏させて頂いています。
6. Caravan / Mika Stoltzman (Drs. Steve Gadd)
https://youtu.be/C3XuKD6j-A4
Caravanは、NY駐在中にVocal Sessionによく遊びに行き武者修行に励んでいた頃があるのですが、Caravanを全然叩けず悔しい思いをしたので、絶対叩けるようになってやろうと思った因縁の曲。MIkaさんのバージョンがなんか心地良かったので、Gadd氏の叩くリズムも素敵だったし、コピーと言うよりはカバーさせていただいております。
7. Spain / Naoko Terai (Drs. Ryo Arakawa)
https://youtu.be/91iHXpjl5Zg
Spainはバンドでもよくやった曲。寺井尚子さんのバージョンがなんかやりやすかったので、これをベースに、バイオリンやピアノの音色に合わせ、好き勝手に叩いてます。ちょっと暴れたくて。
8. 電話線 / 矢野顕子 (Drs. Richie Hayward)
https://youtu.be/L0UhMNuTkjo
矢野顕子さんも大好きなアーティストで、何かやりたくてカバーしました。
9. Children’s Crusade / Sting (Drs. Omar Hakim)
https://youtu.be/Aw4O4df0RqY
この曲は若い頃に聴いて、なんて美しい曲だろうと大感動した曲です。Omar Hakim氏の演奏、綺麗なシンバル、ハイハットワークに衝撃を受けまして、いい演奏するには上手くならないとダメだ、心からドラムが上手くなりたい、とミュージックスクールに行くことにした、と、まさに人生を変えたと言っても良い曲です。そしてしばらくは、Omar Hakim氏の演奏を追いかけ続けました。前述のNY駐在中に小さなお店で生演奏を見ることができ大感動、本人に会ってサインもらいました。
10. Jojo / Boz Scaggs (Drs. Jeff Pocaro)
https://youtu.be/NdEYdvX5CB8
大学の時のサークルの偉大な先輩が演奏しているのを見て、すごい!と衝撃を受け、いつかはこの曲を叩けるようになりたいと思ったのでした。
11. Child’s Anthem / Toto (Drs. Jeff Pocaro)
https://youtu.be/zSZ1zGL3zVg
ミュージックスクールの合宿で、講師バンドの演奏が衝撃的で。その後、バンドでやるようになり、思ったより簡単?って思って現在に至るわけですが、やればやるほど気づきの多い曲。まだまだかな。
12. Georgy Porgy / Toto (Drs. Jeff Pocaro)
https://youtu.be/6vG2pmC2r3A
片手16ビートが好きなんですが、取り組むようになったきっかけは、やはりこの曲を全然叩けなくて、練習するようになったことかも。しばらくサボっていると叩けなくなってしまう試金石のような曲ですが、なんとか通せた時の爽快感はなんとも言えない。
社会の混乱はもとより、バンド活動も停止、その他いろいろあったりして、悲しい年となりました。
唯一の救いは家にスタジオを作っていたこと。なので、週末限定ではありますが、ドラム叩きまくり、いろんな曲をコピーしてみました。せっかくなので、主だった曲を整理してみたいとおもいます。
1. Lenore / Chick Corea (Drs. Steve Gadd)
https://youtu.be/O1WaE5nTSFA
Steve Gadd氏が叩いている曲をコピーしたくて漁っていた中で見つけた曲。Youtubeでも解説動画が多くあって参考にもなったし、取り組んでみたもののあまりの難しさに絶句。ルーディメンツからやり直して、なんとかここまできた感じ。非常に勉強になりました。こんなリズムパターンをよく思いつけるな、と流石としか言いようがございません。
2. Aja / Steely Dan (Drs. Steve Gadd)
https://youtu.be/P9jD-uJbK1o
Gadd氏の曲をやるにあたって、どうしてもこれはコピーしたかった。ソロパートは別にして、リズムパート、シンバルやハイハットの刻みがすごく綺麗で、これを丁寧に叩けるようになりたいなぁ、と。ソロパートも、若い頃は全く理解できなかったけど、Gadd氏得意のフレーズを盛り込んでいるということが分かってから、なんとかそれを吸収したいないうことで。まだまだではありますが、これもなんとかこんな感じで通せるようになったかなと。
3. Jubilation / Mika Stoltzman (Drs. Steve Gadd)
https://youtu.be/mXcH2YV3TVk
Mikaさんのアルバム大好きですが、ここでのGadd氏の演奏、すごくドラムが歌ってて好きなので、1曲はコピーしたいなと思いまして挑戦してみました。ライブ版ではもっと音数少ないですが、スタジオ版をベースに、意図を考えながら、とにかく歌うことを意識して叩いてみましたが、まだまだ上手くできません。。。
4. My Sweetness / The Stuff (Drs. Steve Gadd)
https://youtu.be/uiwNhxUuBNI
Gadd氏のコピーをしまくりたかったので、Stuffからも何か1曲ということで。一応どんな感じで叩いているか想像しつつ、かなり自分なりに演奏してます。
5. 50 Way To Leave Your Lover / Paul Simon (Drs. Steve Gadd)
https://youtu.be/-2GnG8HOPXA
これも、Lenore同様Youtubeにネタが多いし、有名曲だし取り組んでみようと。ご本人も解説映像なども見て取り組んではいますが、恥ずかしながら同じ手順で叩けないので、自分なりに演奏させて頂いています。
6. Caravan / Mika Stoltzman (Drs. Steve Gadd)
https://youtu.be/C3XuKD6j-A4
Caravanは、NY駐在中にVocal Sessionによく遊びに行き武者修行に励んでいた頃があるのですが、Caravanを全然叩けず悔しい思いをしたので、絶対叩けるようになってやろうと思った因縁の曲。MIkaさんのバージョンがなんか心地良かったので、Gadd氏の叩くリズムも素敵だったし、コピーと言うよりはカバーさせていただいております。
7. Spain / Naoko Terai (Drs. Ryo Arakawa)
https://youtu.be/91iHXpjl5Zg
Spainはバンドでもよくやった曲。寺井尚子さんのバージョンがなんかやりやすかったので、これをベースに、バイオリンやピアノの音色に合わせ、好き勝手に叩いてます。ちょっと暴れたくて。
8. 電話線 / 矢野顕子 (Drs. Richie Hayward)
https://youtu.be/L0UhMNuTkjo
矢野顕子さんも大好きなアーティストで、何かやりたくてカバーしました。
9. Children’s Crusade / Sting (Drs. Omar Hakim)
https://youtu.be/Aw4O4df0RqY
この曲は若い頃に聴いて、なんて美しい曲だろうと大感動した曲です。Omar Hakim氏の演奏、綺麗なシンバル、ハイハットワークに衝撃を受けまして、いい演奏するには上手くならないとダメだ、心からドラムが上手くなりたい、とミュージックスクールに行くことにした、と、まさに人生を変えたと言っても良い曲です。そしてしばらくは、Omar Hakim氏の演奏を追いかけ続けました。前述のNY駐在中に小さなお店で生演奏を見ることができ大感動、本人に会ってサインもらいました。
10. Jojo / Boz Scaggs (Drs. Jeff Pocaro)
https://youtu.be/NdEYdvX5CB8
大学の時のサークルの偉大な先輩が演奏しているのを見て、すごい!と衝撃を受け、いつかはこの曲を叩けるようになりたいと思ったのでした。
11. Child’s Anthem / Toto (Drs. Jeff Pocaro)
https://youtu.be/zSZ1zGL3zVg
ミュージックスクールの合宿で、講師バンドの演奏が衝撃的で。その後、バンドでやるようになり、思ったより簡単?って思って現在に至るわけですが、やればやるほど気づきの多い曲。まだまだかな。
12. Georgy Porgy / Toto (Drs. Jeff Pocaro)
https://youtu.be/6vG2pmC2r3A
片手16ビートが好きなんですが、取り組むようになったきっかけは、やはりこの曲を全然叩けなくて、練習するようになったことかも。しばらくサボっていると叩けなくなってしまう試金石のような曲ですが、なんとか通せた時の爽快感はなんとも言えない。
2017年10月17日
闘病、そして復活
久しぶりです。
長文失礼。
実は長い間闘病してました。
というか、まだ完全に治っていないから、依然闘病中だ。
どんな病気かというと、一言で言えばガンです。
がーん!!
(笑)
まあ、真面目な話、虫垂がんの腹膜播種というもので、腹膜偽粘液腫とも言うのかな。
非常に珍しい癌で、一年間で発生するのが100万人に一人か二人。
いくら珍し物好きとは言え、厄介なやつを選んでしまいました。
さて、この病気ですが、実は日本で治療できる病院、医師がほとんどいないのです。
実質、現在一人だけ。
この癌、治療するためには病巣の全切除とハイペック療法というものが必要です。
欧米ではすでに主流の治療法なのですが、日本には一箇所しかないのです。
正確には二箇所ですが、いずれも同じ医師が掛け持ちで執刀しているから実質一箇所。
実際、正式に認可されてはいないみたいですね、この治療法。
以前は、新宿にももう一箇所あったのですが、この治療はスタッフが揃っていないとできないため、今は受け付けてません。
さて、この治療、実際に受けれるまでには随分と時間がかかりました。
体調の異変を感じたのは実は数年前に遡るのですが、最初にいい加減な医師の診察を受けたもんだから、実質所見なしということで数年経過してしまいました。ちゃんと調べてもらいたかったけど、調べようがない、と逆ギレされ、自分もめんどくさくなってそのまま。
でも、流石に自分でもやばいかもと思い始めた頃、人間ドックでも要精密検査となり、ここでまた紆余曲折があるのですが、大腸内視鏡検査の結果、ここでようやく癌の疑いが出てきました。
すぐさま大きな病院を紹介され、診察を受け、検査も何回も受けたんだけど、実は不運にもここでもなかなか正確に断定できない状況が続きました。検査の繰り返しです。
ただ、最初に言われたことは、手術できなかった場合は、平均3年です、ってこと。好きなことをやっておきなさいって。はっきり言われた。
正直、自分も家族も手術を望んだけど、でも、なかなか癌が特定できず、手術もできない、挙句には、抗がん剤も効かない、と言われる始末。やむなく複数の病院のセカンドオピニオンもらいました。
東京にある専門病院、超大手さんなどです。
そこでようやく、腹膜偽粘液腫がほぼ確定しました。やっぱり、相当珍しい病気なので断定するのは難しいんですかね。
さて、とりあえず、一応確定したんですが、残念なことに、ここでも手術は不可能と言われました。
そして、その時紹介されたのは、前述の新宿の病院。さっそく電話したけど、前述の通り、門前払いされました。。。
その時点では、実はもう一人の医師の名前はネットで調べて判明していたのだけど、その東京の病院では、研究報告もやっていないし信用できない、と言われて。。。
でも、もう頼れるのはその医師しかいなくて、コンタクトとりました。
そして、なんとか診察の予約取りました。予約を入れて診察受けれるまで3ヶ月くらいかかりました。
ようやく訪れた診察の日。
最後の望みです。
病院はその医師の診察待ちで超混雑です。
結局、新宿がやめちゃったから、その医師に集中してたんですね。
日本中から患者がやって来てました。発生頻度は少ないけど、蓄積されてるんですね。
ちなみに、診察も予約時間から5時間くらい待たされるのも普通です(^^;
他の医師から余命2ヶ月と言われたけど、この先生に手術してもらってもう5年経ちました、今も元気です、なんて方もいらっしゃいました。
さて、実際にあってみると、その医師からは、なんというかオーラを感じました。
診察は簡単。持ち込んだデータ見て、お腹触って、切りましょう、って。
その時、先生からは、大丈夫、切れば治る、って言ってもらいなんともありがたかったです。
家族は涙してました。
そして最初の診察から実際の手術まで約半年。。。
その間も、腸閉塞になったりして、最初の大病院からは手術までもたないんじゃないか、とまで言われました。
まあ、でもなんとか手術受けれました。
今年の6月です。
手術は計2回にわたり、合計約11時間の大手術。
腫瘍が腹部全体に広がってました。
それをゴッドハンドとも言われる先生が削ぎ落とし、ダメな臓器は切除し、とどめのハイペック療法・・・
今、私の腹部には鳩尾から臍の下までちょうど30センチの縦ラインが走ってます。
でも先生はおっしゃった。
全部切ったからと。
20年生存率が95%と。
この先生には大感謝です。
年明けに、もう一回簡単な手術は受けなければならないので完治ではないですが、でも、もう一息。
そしたらドラマー復活です。
ドラマー稼業、長らく休んでましたから。
正確には、一年くらい前までは、かろうじて、家でできるピアノトリオとか、セッション、サポート等負荷のかからないものに限定してました。
正直なところ、ロックとかやるのは厳しかったです。
体力が持たない。
まあ、サポートでやることはあったけど、30分が限界でした(^^;
実際、今後も激しいロックとかは、ちょっと敬遠せざるを得ないかとは考えてますが、でも徐々に本格的に音楽活動復活できればと思ってます。
来年の夏、これを一つのターゲットとして復活ライブやりたいです。
当面は、家でできる、自分の曲を録音するプロジェクト等を立ち上げつつ、ピアノトリオを徐々に復活させていく、ということになろうかと思います。
会社にも(条件付きですが)今月の頭から復帰したので、徐々にですが、こちらも前の生活に戻っていくでしょう。
私の復活ストーリー、今後も色々と書いていきたいと思います。
長文失礼。
実は長い間闘病してました。
というか、まだ完全に治っていないから、依然闘病中だ。
どんな病気かというと、一言で言えばガンです。
がーん!!
(笑)
まあ、真面目な話、虫垂がんの腹膜播種というもので、腹膜偽粘液腫とも言うのかな。
非常に珍しい癌で、一年間で発生するのが100万人に一人か二人。
いくら珍し物好きとは言え、厄介なやつを選んでしまいました。
さて、この病気ですが、実は日本で治療できる病院、医師がほとんどいないのです。
実質、現在一人だけ。
この癌、治療するためには病巣の全切除とハイペック療法というものが必要です。
欧米ではすでに主流の治療法なのですが、日本には一箇所しかないのです。
正確には二箇所ですが、いずれも同じ医師が掛け持ちで執刀しているから実質一箇所。
実際、正式に認可されてはいないみたいですね、この治療法。
以前は、新宿にももう一箇所あったのですが、この治療はスタッフが揃っていないとできないため、今は受け付けてません。
さて、この治療、実際に受けれるまでには随分と時間がかかりました。
体調の異変を感じたのは実は数年前に遡るのですが、最初にいい加減な医師の診察を受けたもんだから、実質所見なしということで数年経過してしまいました。ちゃんと調べてもらいたかったけど、調べようがない、と逆ギレされ、自分もめんどくさくなってそのまま。
でも、流石に自分でもやばいかもと思い始めた頃、人間ドックでも要精密検査となり、ここでまた紆余曲折があるのですが、大腸内視鏡検査の結果、ここでようやく癌の疑いが出てきました。
すぐさま大きな病院を紹介され、診察を受け、検査も何回も受けたんだけど、実は不運にもここでもなかなか正確に断定できない状況が続きました。検査の繰り返しです。
ただ、最初に言われたことは、手術できなかった場合は、平均3年です、ってこと。好きなことをやっておきなさいって。はっきり言われた。
正直、自分も家族も手術を望んだけど、でも、なかなか癌が特定できず、手術もできない、挙句には、抗がん剤も効かない、と言われる始末。やむなく複数の病院のセカンドオピニオンもらいました。
東京にある専門病院、超大手さんなどです。
そこでようやく、腹膜偽粘液腫がほぼ確定しました。やっぱり、相当珍しい病気なので断定するのは難しいんですかね。
さて、とりあえず、一応確定したんですが、残念なことに、ここでも手術は不可能と言われました。
そして、その時紹介されたのは、前述の新宿の病院。さっそく電話したけど、前述の通り、門前払いされました。。。
その時点では、実はもう一人の医師の名前はネットで調べて判明していたのだけど、その東京の病院では、研究報告もやっていないし信用できない、と言われて。。。
でも、もう頼れるのはその医師しかいなくて、コンタクトとりました。
そして、なんとか診察の予約取りました。予約を入れて診察受けれるまで3ヶ月くらいかかりました。
ようやく訪れた診察の日。
最後の望みです。
病院はその医師の診察待ちで超混雑です。
結局、新宿がやめちゃったから、その医師に集中してたんですね。
日本中から患者がやって来てました。発生頻度は少ないけど、蓄積されてるんですね。
ちなみに、診察も予約時間から5時間くらい待たされるのも普通です(^^;
他の医師から余命2ヶ月と言われたけど、この先生に手術してもらってもう5年経ちました、今も元気です、なんて方もいらっしゃいました。
さて、実際にあってみると、その医師からは、なんというかオーラを感じました。
診察は簡単。持ち込んだデータ見て、お腹触って、切りましょう、って。
その時、先生からは、大丈夫、切れば治る、って言ってもらいなんともありがたかったです。
家族は涙してました。
そして最初の診察から実際の手術まで約半年。。。
その間も、腸閉塞になったりして、最初の大病院からは手術までもたないんじゃないか、とまで言われました。
まあ、でもなんとか手術受けれました。
今年の6月です。
手術は計2回にわたり、合計約11時間の大手術。
腫瘍が腹部全体に広がってました。
それをゴッドハンドとも言われる先生が削ぎ落とし、ダメな臓器は切除し、とどめのハイペック療法・・・
今、私の腹部には鳩尾から臍の下までちょうど30センチの縦ラインが走ってます。
でも先生はおっしゃった。
全部切ったからと。
20年生存率が95%と。
この先生には大感謝です。
年明けに、もう一回簡単な手術は受けなければならないので完治ではないですが、でも、もう一息。
そしたらドラマー復活です。
ドラマー稼業、長らく休んでましたから。
正確には、一年くらい前までは、かろうじて、家でできるピアノトリオとか、セッション、サポート等負荷のかからないものに限定してました。
正直なところ、ロックとかやるのは厳しかったです。
体力が持たない。
まあ、サポートでやることはあったけど、30分が限界でした(^^;
実際、今後も激しいロックとかは、ちょっと敬遠せざるを得ないかとは考えてますが、でも徐々に本格的に音楽活動復活できればと思ってます。
来年の夏、これを一つのターゲットとして復活ライブやりたいです。
当面は、家でできる、自分の曲を録音するプロジェクト等を立ち上げつつ、ピアノトリオを徐々に復活させていく、ということになろうかと思います。
会社にも(条件付きですが)今月の頭から復帰したので、徐々にですが、こちらも前の生活に戻っていくでしょう。
私の復活ストーリー、今後も色々と書いていきたいと思います。